介護男子
主に介護を必要とする方達の生活支援を行っています。
ご利用者様のニーズをしっかりと捉え、個々にあった介護を目指しています。
私は、以前障害を抱える子供達の介護をしていました。
その時にレクリエーションや行事等の大切さを学び日々の生活の中に取り入れている白寿苑を選びました。
利用者様と信頼がつくれる関係を築き、何でも相談してもらえる職員になりたいです。
私の祖母が福祉施設に入っていた時「友達と話したい」と言っていました。私は、その
言葉がきっかけとなり、利用者様とお友達のような信頼関係のある職員になりたいと思い
介護への道を決心しました。
親しき仲にも礼儀ありを忘れず、今の仕事に打ち込んで行きたいと考えています。
食事・入浴・排泄介助等の利用者様がお一人で出来ない部分をお手伝いしています。
新しく施設を利用される方の受入と毎日の生活に楽しみを持っていただけるようレクリエーションを行ったりしています。
白寿苑のモットーである、「気持ちがわかる気持ちが伝わる介護を心掛けます」というところがとても心に響き、自分も実践し利用者様に心地よい過ごしやすい生活の場を提供出来たら良いと思い選びました。
利用者様からいただく言葉です。
笑顔で挨拶を行うと「あんたはいつも笑顔でこっちも笑顔になるわ」とおっしゃっていただき、その言葉で頑張ろうという気持ちになります。
笑顔は絶対絶やしてはいけないと思い日々の介護に取り組んでいます。
高齢者の方でお一人での生活が難しい方の生活支援をさせていただいています。
高校時代に、太鼓の演舞にて訪れた施設の雰囲気とお年寄りの方々の笑顔を見て自分も白寿苑での介護に携わってみたいと思ったからです。
利用者様と毎日沢山のお話をしたり、笑顔で「ありがとう」の言葉を頂いたり大変なところもありますが、いつも元気をいただき楽しくやりがいを感じ頑張っています。